アルバイト・パートの退職代行使ったあと制服や借りてるものはどうしたらいい？
1日しか働いてないけどお給料もらいたいって言ったら図々しいかな？
子どももいる大人なのに退職代行使ってもいい？
アルバイト（パート）先のLINEグループ抜けるタイミングは？
- アルバイト・パートの退職代行【知恵袋・質問サイト】賛成派・反対派とよくある質問とその答え
- アルバイト・パートの退職代行が利用するときの注意点
- アルバイト・パートの退職代行のおすすめ3選
アルバイト・パートの退職代行【知恵袋・口コミ】賛成派・反対派とよくある質問
【知恵袋・質問サイト】反対派
- 退職代行なんか使わなくても学生バイトなら辞めるのは想定内だから直接言って欲しい
- アルバイトだから電話で辞めればいいのに
- バイトで退職代行使うなんて今後の人生大丈夫かと思う
【知恵袋・質問サイト】賛成派
こんな場合ならアリ
- もう1日たりとも行きたくない
- どうしても言えない
- バイトへ行こうとすると体調が悪くなる
- バックレよりマシなど
【知恵袋・質問サイト】よくある質問
返却物はどうすればいい？
1日しか働いていないけど給与はもらえる？
アルバイト・パートで退職代行を使ったあと退職届は出す必要あるの？
退職したあとバイト（パート）先のLINEグループ抜けるタイミングはいつがいい？
大人なのに退職代行使ってもいいの？バレずに使える？
【知恵袋や質問サイトによくある質問】アルバイト・パートで退職代行を使ったあと返却物やお給料は？
返却物はどうすればいい？
返却物は郵送で返却OK！【ただし必ず元払いで】
返却物は返せるもの全て郵送で送りましょう。
念の為郵送でOKか
退職代行サービスから職場に確認を
してもらうことも大事です。
保険証などは簡易書留で送ればOKです。
トラブルを避けるためにも
返却物を送る場合には
追跡できる郵送方法を選びましょうね。
1日しか働いていないけど給与はもらえる？
たった1日でも働けばお給料は必ず
もらうことができます。
お給料のことは心配ですよね！でも大丈夫です！
労働者が働いた分は全額支給しないと
いけないことが
次の法律で定められています。
労働基準法 第3章 第24条
（賃金の支払）
第二十四条 賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない。
引用元：労働基準法 第三章 賃金 第二十四条 賃金の支払 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049
このため
働いた分のお給料はもらえるので
安心してくださいね。
大人なのに退職代行使ってもいいの？バレずに使える？
結婚して子どももいるのに
退職代行使ってもいいのかな？
と悩む人もいるようです。
もちろん
退職サービスは大人でも未成年でも
利用できます。
退職代行サービスは仕事を辞めたくても辞められない人のためのサービスです。
もちろん元職場の人は
あなたが退職代行を利用したことを
知っているため
その方々が外部に話すと
バレる可能性があります。
そのため退職代行を通じて
念を押して口止めをお願いしておきましょう。
バレるのが心配な方はコチラの記事も
参考にしてみてくださいね。
退職届は必要？
退職代行サービスを利用した場合
退職希望者の退職意思を確認するために
退職届の提出が必要
です。
退職届は出しておくと安心です！
退職届がないと
退職代行があなたの退職意思を
伝えているかどうかほんとうか確認できない
退職届がないから退職手続きができない
などトラブルになる可能性があるからです。
このため退職代行を利用した場合には
退職届も提出する必要があります。
アルバイト（パート）先のLINEグループ抜けるタイミングはいつ？
アルバイトなどでLINEグループに入ることはよくありますよね。
アルバイト（パート）先のLINEグループは
最終出勤日退社後抜ければOK！
理由は2つ
それ以降グループに残る必要は基本ないため
退職後も連絡を取り合うなら個人で充分なため
退職代行を利用した場合は
何も言わずに退会すればOK！
一般的な退職で抜ける前に
もし一言入れたい場合には
こちらの例文を参考にしてみてくださいね。
お疲れ様です。〇〇です。〇〇の事情（進学、就職、家庭のこと）により◯月◯日をもちまして
退職することになりました。
ほんとうにありがとうございました。
と送信して即退会すればOKです。
アルバイト・パートで退職代行を使うときの注意点3つ
- 給与が手渡しのアルバイト（パート）は退職代行の実行日を給料日の次の日に設定する
- 17歳以下はが退職代行サービスを利用する場合には親の承諾が必要
- 退職代行はお金かかるしバックレちゃおうかなはやめましょう。
給与が手渡しの場合には退職代行の実行日のタイミングに気をつける
給与が手渡しの職場の場合
タイミングを間違えるとせっかく
退職代行を利用したのに
お給料を
取りにいかないといけなくなるかもしれません。
なぜなら
次の2つことが法律で定められています。
給与は基本現金手渡しで支払うことが原則となっていること
銀行振込は雇用主が労働者の同意を得た場合にのみ可能となること
労働基準法 第3章第24条
（賃金の支払）
引用元：労働基準法 第三章 賃金 第二十四条 （賃金の支払）
第二十四条 賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない。
労働基準法施行規則第7条の2第1項により
第七条の二 使用者は、労働者の同意を得た場合には、賃金の支払について次の方法によることができる。（中略）
引用元：労働基準法施行規則 第七条の二 第一項
一 当該労働者が指定する銀行その他の金融機関に対する当該労働者の預金又は貯金への振込み
一般的に給与は銀行振込が多いため
知らない方も多いと思いますが
給与の支払いに関しては
法律上現金手渡しが原則となっています。
給与の現金手渡しが原則
であり
給与振込は労働者の同意が
必要な行為
となるわけですね。
退職後職場へ行くことを避けるためには
退職代行の実行日を
給料日の次の日に設定しておくと
給与の受取の心配をせずにすみます。
となってくるので注意してくださいね。
トラブルを避けるためにも
できるだけ給料日の次の日を
退職代行実行日に設定しておくと安心ですね。
17歳以下が退職代行サービスを利用する場合には親の承諾が必要
17歳以下の人が退職代行サービスを
利用する場合には親の承諾が必要となります。
満18歳からを成人、17歳以下は未成年となります。
未成年者は契約自体はできますが
保護者の同意なく契約した場合
未成年者本人または保護者が契約の取り消しを
することができます。
このため退職代行サービスは
17歳以下の利用の場合
親の同意を必要とするのです。
退職代行はお金かかるしバックレちゃおうかな、、はやめましょう。
退職するのにお金をかけるのはもったいない、、
親の同意もいるしめんどくさいしバレたくない、、もういっそバックレるか！
と思いたくなる気持ちはよくわかります。
でもバックレはやめましょう。
バックレはおすすめしません！
正社員ほどではないですが
バックレることにはかリスクがあります。
バックレすると例えば
電話が何回も何回もかかってきます
着拒でいいのでは？と思うかもしれませんが
違う電話番号からかかってるかもしれません。
親や緊急連絡先に電話がかかる
同僚が家にくるなど
これこそ面倒なことだらけなので
当ブログでは
おすすめしていません。
詳しいバックレのリスクはこちら
アルバイト（パート）でも辞めるときは
自分で言えるなら自分で言う
退職代行サービスを利用する
どちらかでスッキリ退職してしまいましょう。
アルバイト・パートで退職代行おすすめ3選
モームリ
アルバイト：12,000円（税込）
労働組合・ユニオン運営の退職代行サービスでは最安値！
男の退職代行
アルバイト・パート（社会保険未加入）
¥19,800(税込)
アルバイト・パート以外または社会保険に加入している方¥29,800(税込)
わたしNEXT
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¥19,800(税込)
アルバイト・パート以外または社会保険に加入している方¥29,800(税込)
まとめ : アルバイト（パート）でも退職代行を使えばすっきり辞められる！
ここまで
アルバイト（パート）が
退職代行の利用をするときについて
解説してきました。
アルバイトの場合には
給与が手渡しだったり
未成年であったり
会社員の方とはまた違った問題がありましたね！
わからなかった部分や
不安だったことなどを理解し、納得した上で
退職代行サービスの利用を
検討してみてくださいね。
