内定辞退したい、、電話は怖い!メールは?内定辞退代行おすすめ3選

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内定辞退を言ったら
引き止められたり怒られたりするよね、、?
内定承諾後だけど
内定辞退はできるの?
お世話になった人だから直接言いにくい、、
態度が豹変したら怖いな、、

ここに書いてあること
  • 内定辞退ができる3つの理由
  • 内定承諾後の内定辞退【トラブルにならないための3つポイント】
  • バックレするくらいなら内定辞退の代行を
  • 内定辞退の代行おすすめ3選

結論
内定承諾後でも内定辞退は

できる!

目次

内定辞退とは?内定辞退ができる3つの理由

内定承諾前の内定辞退は想定内だから

内定承諾前の内定辞退は想定内としているので
内定辞退しても大丈夫です。
内定辞退を決断したなら
早めに連絡を入れましょう。

なぜなら内定をもらったあと
内定承諾書を提出するまでは
応募者が労働条件などの確認した上で
ほんとうに入社をするか決める番だからです。
内定承諾前にじっくり考えて決断しましょう。

そのため内定承諾前なら
内定辞退しても全く問題ありません。

企業は労働者の内定辞退を拒否することはできないから

企業が応募者の内定辞退を
拒否することはできません。

民法第627条1項と憲法22条があるためです。

(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用元:e-Gov法令検索  第二章 契約  第七節 雇用  https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=129AC0000000089


憲法22条
第二十二条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。

引用元 : e-Gov法令検索  第三章 国民の権利及び義務  第二十二条  https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=321CONSTITUTION

この2つの法律により
基本的に
入社2週間前までの応募者の内定辞退を
企業が拒否することはできない
のです。

「内定承諾書」に法的な拘束力はないから

内定承諾書には法的な拘束力がないため
内定承諾後でも内定辞退が可能となります。

内定承諾書とは

「会社に入社をします」と約束をする契約書です。
内定者にとっては内定が証明されるものであり
企業側は入社希望者の意思の確認
雇用条件の同意を得るためのもの
です。

先ほども説明した民法第627条1項により
労働者が労働契約の解約を望めば
企業は2週間で契約を解消しないといけません。
つまり
応募者は入社の2週間前までは
内定を辞退できる権利を
持っていることになります。

この法律により
基本的に内定辞退は違法にはなりません。

内定承諾書に合意することに
法的な拘束力はありませんが
労働契約をしたことにはなります。

企業と応募者は労働契約は結んだあと
企業側はあなたを受け入れる準備をします。

例えば
制服や備品の準備、研修、賃金など
応募者のためにコストがかかります。
内定辞退をすれば契約違反となり
企業側がこの損害賠償請求することが
可能となるのです。

ただし
ほとんどの企業では
きちんと理由を説明をして内定辞退をすれば
損害賠償請求をすることはありません
あまりモラルのない対応であれば
損害賠償請求をされることもある
ので
内定辞退を決意したら誠意をもって
できるだけ早く連絡を入れましょう。

内定承諾書後の内定辞退【トラブルにならないための3つのポイント】

上でも記したように
内定承諾前か後かで会社に与える影響が
大きく変わります。

結論としては
内定承諾の前でも後でも内定の辞退はできます。

なぜなら
内定辞退は労働者の自由であり
内定承諾書にも法的な拘束力はないからです。

また内定承諾前であれば
気軽にメールで辞退しても大丈夫
です。

その時点であれば断るのもあなたの選択なので
全く問題ありません。

ただし内定承諾後の内定辞退は
企業にとっては大きな損失となります。

そのため辞退するときは
辞退を決めたらできるだけ早く
誠意を持って伝えることが大事です。

内定承諾書の提出は慎重に

内定承諾は慎重にすることが大事です。

内定承諾には
法的な拘束力があるわけではありませんが
労働契約を結ぶことにはなるからです。

そのため内定承諾後
企業側はあなたを受け入れるための準備を始めることを
知っておきましょう。

もし入社に迷っているのなら
保留、検討ができることもあるので
人事担当に相談しましょう。

できるだけ早く連絡する【メールより電話がベスト】

内定承諾後の内定辞退はメールではなく
電話でしましょう。

電話して怒られたら嫌だな、、
気まずいし憂鬱すぎる、、

なんで電話でしないと
いけないの?
失礼だから??

と思っているかもしれません。

電話でするように言われる理由は
一番早く伝えることができるからです。

もちろん
礼儀や誠意をもって謝罪できることも
理由の1つです。

メールの場合
企業側が辞退理由を聞きたいときも
返事を待たなければいけませんが
電話だと
一度に済ますことができます。

そのため内定辞退はできるだけ電話で
伝えるようにしましょう。

電話で連絡を入れたあと
確認のためのメールも入れて
記録として残しておきましょう。

辞退理由は誠実に。ウソはつかない

内定承諾後の辞退はできますが
企業はすでに応募者を受け入れる準備を
始めているので経費もかかっています。

とても迷惑をかけることであることは
理解しておきましょう。

そのため失礼のないように対応することが
大事です。

人事担当者はたくさんの人を見てきているので
嘘なんてついてもすぐバレます。

感謝の気持ちを伝える
誠意をもって「謝罪」をする
変わらない「辞退の意思」
正直な気持ち」や「内定辞退の理由」を
失礼のないように伝えるようにしましょうね。

内定辞退自分で言うのはムリかも、、でもサイレント辞退(バックレ)は絶対やめるべき!

サイレント辞退(バックレ)は絶対やめるべき

電話するのが怖い、、
内定辞退したら態度が豹変したり
電話やメールを無視されたらどうしよう、、

など思ったとしても必ず連絡はしましょう。
電話が無理ならメールでもいいので
何かしら連絡は入れましょう。

サイレント辞退(バックレ)は
してはいけません。

連絡を入れないままだと
企業側に大きな損害が出て
損害賠償請求される場合もあります。

企業からすると
はっきりと辞退すると言ってもらえれば
新しい人材を取る方向に進めます。

そのため採用側である企業のことも考え
内定辞退を決意したなら
できるだけ早めにきちんと連絡をしましょうね。

もし
どうしても自分で連絡できない、、
と思うなら
内定辞退の代行サービスもあるので
そちらも検討してみましょう。

いざ内定辞退の代行をと思っても

代行を利用するのは
失礼よね?

と思いますよね?
ここでは一度ネット上の意見を見てみましょう。

【口コミ・知恵袋】内定代行の利用擁護派

・内定辞退の電話で人事の人が怒鳴っているのを見たことがある
・罵声を浴びさせる会社はあるので利用も仕方ないのでは?
・これから利用者は増えると思う

やはり感情的に怒られるとへこみますし
こういった話を聞くと電話したくなる気持ちもわかりますよね。

【口コミ・知恵袋】内定代行の利用反対派

・通知すれば自体出来るのに代行なんてお金の無駄遣い!
・不採用にしたひとに申し訳ない気持ちになる(採用側の意見)

こちらもわかりますよね、、
自分で連絡すれば罪悪感もないですし
お金もかかりません。

擁護派、反対派それぞれの意見はありますが
それでもできなくて
逃げてしまいたいと考えるくらいなら
利用してもいいのではないでしょうか。

内定辞退の代行サービスおすすめ3選

内定辞退代行とは

内定辞退をしたいけど
電話するのが憂鬱、、
なんて言えばいいかわからわない、、
謝罪しに来いと言われたからイヤだ、、
怒られたくない!
などでお悩みの方に
おすすめのサービスです。

その中でもおすすめサービスを3つ
ご紹介したいと思います。

  • ネルサポ
  • リクセル
  • ニコイチ

ネルサポ 

退職代行のサービスが行う
内定辞退の代行サービスです。

料金
一律10,000円(税込)

\ 内定辞退もOK! /

リクセル

リクセルは内定辞退の代行の専門サービスです。
料金
29,800円(税込)
19,800円(税込)

※毎月10名限定19,800円(税込)

学生限定
29,800円(税込)
14,800円(税込)

※学生証の提示で通常29,800円が19,800円に
最大5社まで同一料金なのはリクセルのみ

・内定辞退成功率100%
・賠償金や訴訟トラブル0件
サービスが始まって以来
トラブルに発展したケースは一度もありません。
・返金保証あり
・要望に応じて幅広く対応
学生・社会人どちらもOK!
転職エージェント・学校・病院でも対応可能

\ 内定辞退に特化! /

ニコイチ

ニコイチは電話代行専門のサービスです。
内定辞退の代行はもちろん退職代行や
その他さまざまな電話代行を行ってくれます。

料金
15,000円

まとめ : 内定辞退はできる!連絡しないくらいなら内定辞退代行を使ってストレスなく次へ進もう!

ここまで内定辞退について解説しました。

内定承諾後であっても
内定辞退はできることが
わかりましたよね!

内定辞退したいときには

あなた自身で直接連絡する
代行サービスを使う

などの方法で
内定辞退の意思を伝えましょうね。

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この記事を書いた人

こんにちは!のあです。当サイトに
訪問してくださりありがとうございます。
大学卒業はブラック企業に入社後1年で退社。
そこからお気楽な医療事務を経て
30歳で3年間歯科衛生士の専門学校へ。
今の仕事を辞められなくて悩んでいる、
このまま仕事を続けていていくことに不安を感じている、何かを変えたいなど
こんなふうにかつてのわたしと同じような悩みを
持つ人のお役に立つことができれば嬉しいです。

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